応募や展示に至までの過程で、感じたことや良くある質問などに関しての雑感です。
あまり参考にはならないかも知れませんが・・・独り言です。
◆作品サイズについて
良く効かれるのですが、特別サイズで優劣を付けると言うことはないのですが、正直、中途半端に小さいものはなかなか入選しません(いままでの傾向ですが)と言っても大きければいいと言うものでもないし・・・
◆装幀について
丁寧に額装なりなんなりをしてあると、作品に対する愛情が伝わってきます。逆にマットすら切ってない、ただのアルミフレームに入れただけのものなどは、明らかに魅力が半減します。
 

1.応募に際して、問い合わせのあった質問と事務局の答え(抜粋)

Q.大きさはどのくらいまで大丈夫でしょうか?
A.
会場に入ればOKです。但しエレベーターもしくは階段にて搬入可能な大きさが現実的には限界です。私の記憶で恐縮ですが、過去最大の大きさはD2700×W2700×H2400だったと思います。会場で組み上げたのを覚えています。

個人的な意見ですが・・・
その作品を置くために、数点の作品がが入選から漏れるのは会場の大きさの都合上仕方のないことですが、それでも入選に値すると言うことであれば、展示させて頂きます。通常より、よりハイレベルな作品が求められると言うことです。

Q.映像やCGでもよろしいのでしょうか?
A.
CG作品に関してはなにも問題はありません。
インスタレーション的な映像の応募もありましたが、 作品を擬似的な形(写真にて)で審査するため 審査段階での評価がしにくいのも事実です。 良い作品であれば、作品の形態を問わないのが趣旨ですので 映像だからといって差別的な扱いを受けると言うことはありません。

個人的な意見ですが・・・
CG作品で過去入選された作品に共通するのは、インパクトと装幀です。 よくありがちなのが、懲りすぎてしまい、何が言いたいのかはっきり 見えてこない作品や、妙に軽く仕上がった作品も多く見受けられます。又、上にも書いたのですが、CG作品の多くは単にアルミフレームに入れて送られてくることが多いです。非常に見栄えが悪く個人的には頂けません。もう少し装幀にも気を配って欲しい物です。飾られた状態で評価されることを再確認してください。
映像に関しては見せ方が大事になりますので、 会場でいかに再構成できるかも審査員の観点でみさせて頂く事になります。

Q.作品タイトルについて
A.
タイトルに関してはそれ程重要視していないのが現状です。作品本位で見ているつもりです。ただ分かり難いアート性の高い(?)作品などはタイトルを見て、なるほどと思うこともありますし、タイトルもとてもアート性の高い不可解な場合もありました。
「無題」や「作品No.1」等というのは公募展に出展することを前提に考えればどうかと思いますが・・・

個人的な意見ですが・・・
とても長いタイトルや、象形文字のようなタイトルが過去ありましたが、入選後の展示の時使うキャプション等を作るのに大変苦労しました。特にマイナスポイントになることはありませんが、事務局の苦労も考慮してもらえると幸いです。
また、同一の作品名で「バージョン01から04の4作品」などという応募をされる場合がよくありますが、03番が入選ですよと連絡をしても、自分で把握されていないと言うケースがまま見受けられます。自分の作品はちゃんと把握しておいて下さい。

 
 

2.出品に際して、問い合わせのあった質問と事務局の答え(抜粋)

Q.宅急便での搬入に関して、どうしたらいいでしょうか?
A.
エネ賞は基本的に作家本人が会場で作品を設営(各自のスペース及び台など事前に確認済みの物は事務局にて用意してあります)し、会期が終わった時点で各自で持ち帰るのが鉄則ですが、遠方よりの応募の場合はなかなか難しい場合もあり、その時に限り宅急便での搬入・搬出を受けております。注意事項としては搬入日に必着で送って頂くこと。また返送に関しては着払いになります。また、少額で済みますので保険をかけて頂くことをお勧めしています。梱包等は事務局スタッフにて行いますが、破損などの責任は負えません。

個人的な意見ですが・・・
宅配業者によってはかなり乱雑に扱う業者も居ることは事実です。美術品扱いという手もありますが、かなり高額になり、そこまでお金をかけるのであれば是非ご本人に来て頂きたいものです。
また、梱包がいい加減ですと宅配業者に断られることもあり、最初の段階できちっと再度梱包できるような状態で送って頂きたいと思っています。

Q.一番目立つところ、もしくは真ん中に展示してもらいたいのだけど?
A.
基本的に展示に関しては公平をむねとし、よりよい展示を心がけております。特種な事例を除けば事務局で考えたスペースに置いて頂く意外はあり得ません。一人ひとりの意見をすべて満たすことは不可能です。

個人的な意見ですが・・・
実際に展示してみて、現場で展示場所が変わることは当たり前の如く発生します。何しろ写真審査ですから展示会場で初めて本物を観るわけですし、色合いや形状などで変更はまま発生します。
各自で持ち込まれた場合、最終的に多少(ごく希に、期待されても困る程度)融通を利かせる場合があります。それだけ事務局も認めざるをえない作品だと言うことでしょうか。

 

良くある電話(変な?ベスト3)


3位 入選(応募)もしていないのに、「賞金はいつもらえるのですか?」「搬入搬出はどうしましょう?」という問い合わせ。
2位 応募要項を読んで頂ければ分かる程度のこと(例:出品票はどこでしょう?答:応募要項の下に付いています)などの数回にわたる問い合わせ。
1位 なんで私の作品が落選なの!?(ね〜?)

忘れ物ベスト3(実際に良くあることです)


3位
 顔写真(入選者には催促いたしますが最後の最後までお持ち頂けないこともありました)
2位 お名前や住所(応募されて、いくら良い作品でも入選扱いに出来ません)
1位 作品(入選作品展搬入当日連絡も付かず搬入されないことがありました)

第6回のこぼれ話・・・

3作品送って頂いた方がいらっしゃいました。丁寧な作品の説明文付きです。
 ただ・・・タイトルがありません。どうしたらいいんでしょうか?

何作品お送りします。書いてある作品数と送られてきた作品数が違う!!焦りました。(確認しましたが・・・)